2008年10月12日

Chapter 42-4 何度でもトライすること

今日のレッスン
perspective 〔名詞〕 (物事の)大局的見方、全体像;(冷静・客観的な)正しい視点.



Lucy: Now why didn't I think of that?
Henry: Well, you're too close to the project.
Don't be hard on yourself.
Lucy: You're right. Sometimes you need an outsider's perspective.
Henry: Fresh eye never hurts.
(ルーシー: 考え付かなかった。
 ヘンリー: 離れて見ると分かることが...
 ルーシー: 外からの視点は大事だわ。
 ヘンリー: "新しい目" ね。
50 First Dates(邦題「50回目のファースト・キス、2004)より。
開始後 12分29秒 Chapter 4 00分52秒


(前回のつづき)

何度でもトライする」こと
それがこの映画のひとつのテーマ。

「障害」を
「普通のこと」として
日々を過ごして行く。

毎朝が新しいスタート
その日が終わるまでに
結果を出す。

でも、あきらめないで
トライしつづけられるのは
健全なアキラメ(積極的な消極性)があるから。

さもないとカラ元気や
燃え尽き症候群で終わってしまうかもしれない。

Sometimes we need an outsider's perspective.
(時には私たちに必要。外部の者の視点が)

字幕と少し違うが
直訳するとそうなる。

Fresh eye never hurts.

hurt というのは

It hurts! (痛い!)

と言うとき使う。

It won't hurt. とすると
「痛みは感じないよ」だけど、
比ゆ的に
「いいんじゃない?(それをやっても構わないよ)」
という感じになる。

fresh eye (新鮮な目)

アマチュアであることが有利に働くこともある。

音楽でも(英会話でも)
長く続けていると、
しばしば、「型」にはまってしまう。

繰り返しはいかなる学習者にとっても必須条件だけど、
単調になりすぎないように。

同じフレーズ(ジャンル)ばかり
やっていても脳は喜ばない(活性化しない)。

ぼくは英会話のプロ。
でも、アマチュアのような "fresh eye" をもって
英語に接することを忘れたくない。

音楽に関しては、幸か不幸か、
いまだにアマチュアなので
強烈なオリジナリティを爆発させるような作品を
今月は2曲作ろうとしている。

そういうときはまさに

A fresh eye never hurts.
(新鮮な物の見方が功を奏する)

「プロ」だと、
商品としての「型」を気にしてしまいがち
(哀しいかな、テレビやラジオから流れてくる曲は
みんな同じように聞こえる)。

ほんとならこのまま「趣味」として
気楽に音楽するのが一番
しあわせなのかもしれないけど

ぼくはしぶとく
あきらめないで
トライし続けている。

でも、この映画、
いい意味で期待を裏切られた。

けっこう深い。

そして、かなりロマンチックだよね。

  

Posted by Ray at 22:04
Chapter 42