2008年03月23日

Chapter 14-2 Fact vs. Truth

The truth lies buried like a sentence deep within a book, waiting to be read. 

(真実は、横たわっている。本の奥深くに埋もれた一節のように。読まれるのを待ちわびながら) 



Harry Potter and The Prisoner of Azkaban (2004) から。



もの凄く難解な本を読んでいて、ある時パッと光がさすような文章に出くわす。 薄暗いジャングルの中ずっと、ずっと歩いていて、突然目の前に広がる 大草原と太陽の日差しみたいな。 真実はをゆさぶる衝撃を与え、出会う人を変えてしまう。 



事実(fact)と真実(truth)は違う。 



事実は姿を現すことをためらわない。 真実はさないと見つからない。 事実は研ぎ澄まされたのよう。 真実は傷だらけの天使のよう。 事実はありのままを語る。 真実は「君だけじゃないよ」って言う。 事実は時に残酷で人を傷つける。 真実はその傷の痛みを知っている。



 「何でこんなに上達しないんだろう」と伸び悩んでいる人に真実は言う、 

You’re not alone. (君だけじゃないよ) 

あと一息だよ。



暗くじめじめしたジャングルを抜け、目の前に広がる美しい景色に言葉を失うまで。


この記事へのトラックバックURL

http://anthropos.otemo-yan.net/t73128
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
認証文字を入力してください