2008年03月21日
Chapter 10-1 「ことば」は人間を変える 1
Use proper English. You’re regarded as a freak.
Oh, why can’t the English...
Why can’t the English learn to speak?
(なぜ英語を学ばない。なぜ学ぼうとしない。
正しい英語を〔日本語字幕〕)
My Fair Lady (1964) から。

オードリー・ヘップバーンが演じるEliza。
彼女は「正しい英語」を習うことによって変わって行く。
「ことば使い」によって女はこんなにも変わると主張する映画だ。
女だけではない。男も変わる。
実際、「ことば」は人間を変える。
「人間」が変わると人生も変わる。
ファッションやメイク、付き合う人の輪、
見るもの聞くものが変わって行く。
こういう環境の変化が、またその人を変える。
英語を学ぶことによって人は変わる。
医学博士である斎藤英治氏は
著書「10倍読むのが早くなる速読のスキル」の中で、
「世界の知識の七、八割は、英語の世界にあると言われる。
日本語の本は、翻訳を含めても三~五パーセント程度しかない」
と英語能力開発の重要性を提示する。
(つづく)
Oh, why can’t the English...
Why can’t the English learn to speak?
(なぜ英語を学ばない。なぜ学ぼうとしない。
正しい英語を〔日本語字幕〕)
My Fair Lady (1964) から。

オードリー・ヘップバーンが演じるEliza。
彼女は「正しい英語」を習うことによって変わって行く。
「ことば使い」によって女はこんなにも変わると主張する映画だ。
女だけではない。男も変わる。
実際、「ことば」は人間を変える。
「人間」が変わると人生も変わる。
ファッションやメイク、付き合う人の輪、
見るもの聞くものが変わって行く。
こういう環境の変化が、またその人を変える。
英語を学ぶことによって人は変わる。
医学博士である斎藤英治氏は
著書「10倍読むのが早くなる速読のスキル」の中で、
「世界の知識の七、八割は、英語の世界にあると言われる。
日本語の本は、翻訳を含めても三~五パーセント程度しかない」
と英語能力開発の重要性を提示する。
(つづく)
2008年03月21日
Chapter 10-2 「ことば」は人間を変える 2
Use proper English. You’re regarded as a freak.
Oh, why can’t the English...
Why can’t the English learn to speak?
(なぜ英語を学ばない。なぜ学ぼうとしない。
正しい英語を〔日本語字幕〕)
My Fair Lady (1964) から。

さて、例の如く、日本語字幕は原語と違う。
まず、properは「正しい、好ましい;適した」という意味。
だから、最初の文は「正しい英語を使いなさい」。
そして、freakという単語には
「風変わりな考え」とか「マニア、オタク」といった意味が含まれている。
You are freaking me out!
(ぞっとさせないでくれ!気持ち悪い!)
He freaked out.
(ひどく興奮した。気が狂ったような行動をとった。)
とかいうニュアンスがある。
だから、次の文
You’re regarded as a freak.
は「変な奴だと思われてる」。
最後にlearn to speak。
このようにspeakを自動詞として使うと
「ことば使いを学ぶ」という意味で、
Why can’t the English learn to speak?
(英国人は何故言葉づかいを学べないんだ?)ということ。
ちなみに他動詞としてspeakの後にEnglishを置くと
「英語を話すことを学ぶ」となる。
「英会話やってます」を‘English Conversation’を使って言う人が多いけど、
“I study English Conversation.” だと
英会話を研究している言語学者のようにとられかねない。
よりproperなのは
I’m learning to speak English.
覚えておこう。
Oh, why can’t the English...
Why can’t the English learn to speak?
(なぜ英語を学ばない。なぜ学ぼうとしない。
正しい英語を〔日本語字幕〕)
My Fair Lady (1964) から。

さて、例の如く、日本語字幕は原語と違う。
まず、properは「正しい、好ましい;適した」という意味。
だから、最初の文は「正しい英語を使いなさい」。
そして、freakという単語には
「風変わりな考え」とか「マニア、オタク」といった意味が含まれている。
You are freaking me out!
(ぞっとさせないでくれ!気持ち悪い!)
He freaked out.
(ひどく興奮した。気が狂ったような行動をとった。)
とかいうニュアンスがある。
だから、次の文
You’re regarded as a freak.
は「変な奴だと思われてる」。
最後にlearn to speak。
このようにspeakを自動詞として使うと
「ことば使いを学ぶ」という意味で、
Why can’t the English learn to speak?
(英国人は何故言葉づかいを学べないんだ?)ということ。
ちなみに他動詞としてspeakの後にEnglishを置くと
「英語を話すことを学ぶ」となる。
「英会話やってます」を‘English Conversation’を使って言う人が多いけど、
“I study English Conversation.” だと
英会話を研究している言語学者のようにとられかねない。
よりproperなのは
I’m learning to speak English.
覚えておこう。
2008年03月21日
Chapter 10-3 配慮ある詳細
Shazzer: Introduce people with thoughtful details, such as:
Sheila, this is Daniel. Daniel, this is Shela.
Sheila enjoys horse riding and comes from New Zealand.
Daniel enjoys publishing and comes...
Bridget: All over your face?
Shazzer: Exactly.
(シャザー: 人の紹介は詳しく。
“シーラ、こちらはダニエル。シーラの趣味は乗馬よ。
ダニエルは出版関係...”
ブリジット: “女好き”
シャザー: 正解。 〔日本語字幕〕)
Bridget Jones’s Diary (2001) から。

男のハートを掴むため知的な女を演出することを教えているのだが、
これは英会話のテクニックでもある。
パーティなどで知人を別の知人に紹介するとき
John, this is Mary. Mary, this is John.
とジェスチャー付でする。
これはひとつの「型」として覚えておこう。
しかし、シャザーが言うように “with thoughtful details”、
「配慮ある詳細」をひとつふたつ付け加えるともっと良い。
これは是非とも身につけてもらいたい「技」だ。
そのために、enjoy ~ing やlearn to (do something) のようなフレーズが役に立つ。
She enjoys reading [in her free time].
(趣味は読書; [時間のあるとき、休みには] 読書することを楽しむ。)
He is learning to cook now.
(彼は今、料理することを学んでいる)
など。
Sheila, this is Daniel. Daniel, this is Shela.
Sheila enjoys horse riding and comes from New Zealand.
Daniel enjoys publishing and comes...
Bridget: All over your face?
Shazzer: Exactly.
(シャザー: 人の紹介は詳しく。
“シーラ、こちらはダニエル。シーラの趣味は乗馬よ。
ダニエルは出版関係...”
ブリジット: “女好き”
シャザー: 正解。 〔日本語字幕〕)
Bridget Jones’s Diary (2001) から。
男のハートを掴むため知的な女を演出することを教えているのだが、
これは英会話のテクニックでもある。
パーティなどで知人を別の知人に紹介するとき
John, this is Mary. Mary, this is John.
とジェスチャー付でする。
これはひとつの「型」として覚えておこう。
しかし、シャザーが言うように “with thoughtful details”、
「配慮ある詳細」をひとつふたつ付け加えるともっと良い。
これは是非とも身につけてもらいたい「技」だ。
そのために、enjoy ~ing やlearn to (do something) のようなフレーズが役に立つ。
She enjoys reading [in her free time].
(趣味は読書; [時間のあるとき、休みには] 読書することを楽しむ。)
He is learning to cook now.
(彼は今、料理することを学んでいる)
など。